部門紹介 > 放射線科
組織体制
放射線科医師 1名
診療放射線技師 13名
機器概要

■MRI撮影部門 1室
平成26年1月 当院は、GEヘルスケアジャパン社製MRIを導入しました。
高画質を求め、光デジタル技術を採用した最新のMRI装置です。
またハイパフォーマンスとエコを融合したハイブリッドテクノロジーを前面に出した機器で、患者様に優しく、医療関係者には満足のゆく検査結果を得られるよう設計されています。
頭部、腹部、整形領域など、全身領域の検査を行う事が出来ます。(MRI検査による画像例:図.1~図.4)。




■一般撮影部門 2室
胸部・腹部・体幹部・四肢 マンモグラフィ検査 (FPD型)、骨塩量測定 など実施。CR装置使用。


■透視(造影検査) 1室
消化管撮影、膵胆管撮影、血管撮影。 令和1年 FPD型TV装置 導入。

■CT撮影部門 1室
「Revolution Maxima CT」(2023年5月10日導入)
・従来型のCTより被ばく量2割減
・体重 227kg まで撮影可能
これまで以上に幅広いニーズに対応可能になりました。

■泌尿器撮影部門 2室
泌尿器科処置用 1室 結石破砕装置 1室

■手術室撮影部門 1室
手術時撮影および透視など FPD型ポータブル


関連施設 健康管理センター
1.透視検査室 1室(FPD型X線TV FPD型胸部撮影)
2.胸部(FPD型)検診バス 1台
3.胃部X線TV(デジタル)バス 1台
放射線科では
デジタル化及びフィルムレス化が完了し、撮影後のデータは画像処理後すぐに画像サーバーヘ転送・電子保存され、診察室の各端末(モニター)で、検査結果を観察でき、迅速に読影や診断に活用されています。 エックス線撮影装置(CR)、マンモグラフィー(FPD)、エックス線透視装置(FPD)、CT装置(64列)、1.5テスラMRI、骨密度測定装置、結石破砕装置(ESWL)などを有しており、これらの検査は、医師、看護師、診療放射線技師がチームとなって、診療に取り組んでいます。

